52年間生まれ育った家は脇町の東俣名という
隣の家が2キロ離れている
いわゆる ポツンと一軒家的なところでした
その生家をそのままに
10年前に繁華街的な町に出て暮らしています。
久しぶりに(実家)ポツンと一軒家を見に行ってみると
すごい事になってました。
普通に暮らしているときは 家までの道も普通に通り
コンクリ-トで敷き詰めた庭に普通に駐車していたのに
道にはこの先にある家が見えないほどの草が生えており
車ではいけないので草をかき分け徒歩で進むことにしました。
やっとの思いで家にたどり着くと
庭のコンクリ-トは割れてしまい
その間から背丈ほどの草が生えていました。
家も人が住まないとこんなにも変わり果てて終うんですネ。
なんだか悲しい気持ちになりました。
今週担当は六車でした。